ruby-debugをインストールする際、RVMのインストールからやり直したので、
その時のメモ。
RVMの再インストール
既存のRVMを削除する。1
rvm implode
RVMをインストールする。1
2curl -L get.rvm.io | bash -s stable
source ~/.rvm/scripts/rvm
Rubyのインストール
Rubyに必要そうなパッケージをインストールする。
Rubyのコンパイル前にこれやってないとハマる事が多い気がする。
1 | rvm pkg install openssl; \ |
Rubyをインストール。今回は、1.9.3-p125をインストールした。
1 | rvm install 1.9.3-p125 |
インストール後、ruby-1.9.3-p125が選択されてるか確認する。1
rvm list
出力内容:1
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3
4
5
6
7
8rvm rubies
=* ruby-1.9.3-p125 [ x86_64 ]
# => - current
# =* - current && default
# * - default
別のRubyが選択されている場合は、以下のコマンドを実行する。1
rvm use 1.9.3-p125 --default
ruby-debugのインストール
gemでruby-debug19をインストールする。
1 | gem install ruby-debug19 |
動作確認用にrailsアプリケーションを作成し、ステップ実行したいソースコードの位置にdebuggerと記述する。1
2
3
4
5gem install rails
rails generate test
cd test
bundle install
rails s -u
ruby-debugがうまく動いていれば、debuggerを記述した位置で処理が止まってくれます。
そのあとは1行づつステップ実行したり、変数の中身みたり出来るようです。